蟹座下弦の月ー子供の感覚と大人の感覚の融合で人生の価値を再発見する


本日21時25分、蟹座で下弦の月。


山羊座上弦の月ー牡羊座満月で確認した、

世界のために出来ること。 自分の才能。そして、自分の「好き」なこと。


その全てを結び付け、人生に新たな価値を見出す。

具体的な夢や目標への第一歩。



宙にはゆるめのグランドクロス。

自分の才能(個性)を発揮するための変革に葛藤が伴う配置。



蟹座は、自分の居場所を築いて 心を安定させる領域。

それ故、視野が狭くなりがちなところがあります。

心の安定を脅かす葛藤は大の苦手。


しかし、葛藤があるからこそ、視野を広げることが出来るのです。



蟹座の月の向かい側には♇冥王星。

人生の価値を再発見するポイントは子供感覚。



子供の頃、セーラームーンが大好きで(特にプルート)、ゲームに出てくる時読みの巫女というのに憧れたんです。

そんなことはすっかり忘れて大人になりました。


でも今、わたしは星を使い、時を読んでいます。



忘れていても、全部、繋がってる。



蟹座のエレメントは、蠍座と同じく水。

その境界線を溶かし、ひとつにして再構築します。



社会のしがらみに雁字搦めにされた意識を一度溶かし、
子供のようになんでもありな創造力と融合させ、
人生の新たな価値(これからやっていきたいこと)を再構築する。