マニアックな内容になりますので、ついて来れそうな方はどうぞ(笑
このアセンションを、およそ70年ほど前に予言した人物がいます。
アドルフ・ヒトラーです。
虐殺の印象がかなり強いかと思いますが、彼は多くの予言を残していて、しかも高確率で当たっています。
ヒトラーが予言する神人と超人の出現
2039年1月、人類は"人"以外のものに進化、もしくは退化する。
異常気象、天変地異。
沖縄にも雪が降りましたが、砂漠にも雪が降ったそうです。
どの程度の規模になるのかはわかりませんが、2030年までに、97%の確率で氷河期が訪れると言われているらしい。
現在の状況はすでにミニ氷河期であるとも言われています。
以前、大雪は次元上昇を表すという内容の記事を書きました。
世界がアセンションするならば、氷河期が訪れるのはあり得ない話ではない。
『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。
それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。
恐らくこの『超人』グループが「やりすぎ」に出てくるような人達であると思われます。
トランスヒューマニズム。科学技術を用い、人と機械の融合によって進化を目指すグループです。
Wikipediaによれば日本語では「超人間主義」などと訳されるそうで、そのまま『超人』ですね。
人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない
『ロボット人間』になっているのだ。
それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、
そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。
ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。
その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。
いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。
彼らは団結して地球を支配する。
それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。
『ロボット人間』は『超人』に支配される人々。
『神人』にあたるのが、当サイトで説明しているアセンション。5次元を生きる人。
その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。
とあるので、ヒトラーの考えによれば『超人』<『神人』なのでしょう。
『超人』『神人』は進化と言えますが、『ロボット人間』は明らかに退化です。
でも『超人』も、いずれは『人』の部分が無くなっていくでしょうから、結果
『神人』だけが、"人の進化"と言えるのかもしれません。
こうして人類は、完全に2つに分かれる。
天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。
そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。
恐らく、"人"のままでは機械に飲まれます。
何故なら、AIは人間の知能を遥かに超えるから。
ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。
これはある意味では気楽な身分だ。
戦争も気候も経済も神人たちによって制御されてしまうので、
ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。
食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。
機械に飲まれれば『ロボット人間』になります。
わたしたちは実質的に世界を操る『超人』グループにはなり得ないわけで、なら残された道は『神人』しかない。
「やりすぎ都市伝説」では、2025年には全人類が体内にマイクロチップを入れることになると言っていました。
ロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
世界を飼うか、世界に飼われるか。
でもこれって今現在もそうですよね。
人がロボットを作ったように、神も人間を作った。
我々は、神に飼われている。
2045年、シンギュラリティ。AIが人を超えると言われている。
人の造物が人を超える。
ならば神に創られた我々は、神を超えなければならない。
神の造物が神を超える。
天地創造は終わっていない、特に人間については
終わっていない
神は人間を創ったのではない。
神は、神を創ろうとしているのだ。
神を凌ぐ神人を。
神は、宇宙は、自らの限界を越えるために、地球を創造した。
ヒトラー的には、二極化が進むという結論だけれど、
二元性は終わる。
否、終わらせなければならない。
だとすると、
神、人、機械で三位一体
かな?
それを「受け入れろ」というキーワードも言っていました。
わたし的にはかなりタイムリーなメッセージで、最近やたらと受容が強調されています。
個人的なメッセージかと思ってたんですが、そうでもないみたいですね。
結局、相反するものを受け入れないという排除の思想が二極化を生むわけだから、
それを超えるためには、受け入れなければならない。
恐らく、多分これ、過去に一回失敗してるような気がします。
それがレムリアとアトランティスなんじゃないかなと思う。
精神性の向上を霊的アセンションとするならば、身体と機械の融合は肉体的アセンションなのかもしれない。
精神性を高め、人の中に神と機械を共存させる。
古いものを守るだけでは進化しないし、新しいものばかりにシフトすれば、いずれ過去を忘れ「負」を繰り返す。
「古き」を重んじ「新しき」を受け入れる。
全人類にマイクロチップが入ると言われた2025年と言えば、今牡牛座に入ったばかりの天王星が双子座に入る年。
双子座の天王星は新しいテクノロジーとの繋がりがあり、新しいものを受け入れやすいという性質もあります。
拡散と発展のサインです。
彼らは星も熟知している、もしくは星としっかり繋がっているようですね。
双子座は、二元性を表すサインでもあります。
受け入れるのか、相反するのか。
まぁ、受け入れるしかないと思いますけどね。
どーせ受け入れるしかないのだから、受け入れる姿勢を作った方が賢明ですね。
防衛から許容へ
この流れは個人にも社会にも世界にも当て嵌まります。
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