起こることは、起こるべくして起こる


春分に入る数時間前、ショックなことが発覚しました。

直接自分と関わることではないのですが、結果的にその人のキロンが、わたしのキロンを刺激する形となりました。


春分の記事でキロンがキーワードになることを書いています。



「救えない」


わたしのキロンは9ハウスにあります。

あらゆる知恵や知識を以ってしても、他者を救うことなど出来ないということ。


自分を救ってあげられるのは、自分だけ。



自分もそうでしたけど、間違った方向に行きそうな時、周りは止めてくれたりします。

でも、そーゆー時、外野が何を言おうと、本人は意見を曲げないものです。



ちょうど東京喰種を見てました。

大切な人を守るために、敢えて望まない道を選んだ末に、大切な人を守れなかった金木。

堕ちていく金木を前に何も出来ない董香。


周りから見て間違っているように見える道でも、本人にとっては学ぶことが詰まった真実の道。

それを止めることなど出来ないし、止める必要もないのかもしれない。




自分の中の

深く


自分自身を

切り裂いて


自らに死を


再生の為に



春分に大雪。

次元上昇。

死と再生のプロセス。


今年は、荒れそうです。