意識の死ー潜在意識の変化との向き合い方


9日頃からヘリオセントリックの宙に出来上がっていたグランドクロスがようやく終わりに近付いています。


毎年この時期はネガティブ浄化キャンペーンみたいな流れになりますが、

いよいよ弥勒の世に入っていく今年は例年以上にキツイ浄化でした。

よく言われる「不安」や「恐れ」その他ネガティブな感情や出来事が噴出した方も多いのではないでしょうか。


わたしは初めてインフルエンザになり、肉体的にも死ぬかと思う状況の最中、実際に意識は2回程死にました。

意識の死を感じられるひとはあまりいないかもしれませんが、、

死という概念は、「意識の集中している焦点が変わる」ということです。

これはバシャールの言葉です。



バシャールの言っている「死」は「肉体的な死」のことですが、

「意識の死」は文字通り「意識の集中している焦点が変わる」ことです。

つまりは潜在意識が変わっているんです。



ネガティブな感情が出てきて苦しい時は、潜在意識が変化を遂げようとしている時です。

対処法は一択です。耐えてください。

この時、何も考えない方が変化が落ち着くのが早いです。



ネガティブな感情が湧いて、それがしばらく続くと、

「なんでこうなっちゃったんだろう?」「これはいつまで続くんだろう?」

「どうにかして感情を切り替えたい」という思考になりがちですが、

この思考が潜在意識の変化を邪魔するので、出てくる感情をただ感じて下さい。


上に書いた様な思考が出てきてしまったら、潜在意識が変化しないという訳ではありません。

変化に時間が掛かってしまいます。

例えばそれは、潜在意識にとって向かい風のようなものになるということです。



嵐が過ぎ去るのをただ待つ。


とにかく、どうしようこうしよう考えない。
そして、ネガティブな感情の捌け口を塞がないことが重要です。