感情は時空を超える


心に強く残る想い(想い出)は、良い想い出も悪い想い出も、

どちらにしても、未来への道を妨げるものです。


どちらも、過去に囚われるということ。



思い出を整理するのは、それが気持ちでも、物でも、切なくなったり心が痛んだりすることがあります。

だから、捨てられないってひとは多いと思います。


痛いってことは、そこにまだ感情が残っているということ。

想いの残っていない思い出(の品)は、簡単に捨てられるものです。



それによっても、自分の感情がどこに残っているのか知ることも出来るでしょう。

そして、それが、引っ張られている過去です。

自分で引っ張られている自覚はなくても、潜在意識は影響されています。

だからこそ、捨てる意味があるんです。


でも、無理に捨てる必要は無いと思います。

捨てられないということは、まだそこから学ぶべき何かも残っているということ。



潜在意識は意識しにくいものです。

だから、思い出の品を捨てることや、想い出を書き変えることで、意識的に潜在意識を変えることを意図する。

すると、気持ちの整理が付き、新しいものを迎え入れるスペースも出来ます。



形のある物よりも、そこに付属する感情に本質があります。


プレゼントの本質は感情です。

相手を想う気持ちを形にしたものが、プレゼントになるのです。


つまり、物とは、その時の感情が形になったもの。



〇〇が食べたいと思うから、〇〇を買う

占星術を学びたいから、占星術の本を買う

音楽をやりたいから、ギターを買う


占星術に興味がなくなれば占星術の本はいらなくなるし、

音楽をやりたい気持ちが無くなればギターはいらなくなる。


そこに感情が無くなれば、物に意味は無くなるんです。


逆を言えば、感情を無くしたいのなら、物を無くせばいい。

物を無くしても感情は残りますが、感情を整理しやすくなります。



トラウマ(過去の感情に囚われること)の原因は、現世の経験にのみ基づくものではありません。

時に、その原因は過去世にあることもあります。


わたしたちは、地球に産まれて来る時に、全ての記憶を忘れて産まれます。

なのに、トラウマの原因が過去生にもある。


おかしいと思いませんか?


つまり、記憶は忘れられても、感情は忘れられないのです。

だから、トラウマ(カルマ)になる。


そして3次元に囚われるのです。



現世のトラウマは、来世のカルマになりますので、

なるべく現世でトラウマを解消する必要があると言われています。

現世のみで言っても、トラウマを解消出来れば、トラウマに囚われる不自由な未来ではなく、

新しく自由な未来を引き寄せることが出来ます。


感情を浄化して未来を変える。

それは、来世の未来を変えることでもあります。



感情は、潜在意識と繋がっていますので、潜在意識を知るヒントにもなります。

心のモヤモヤは、意識と潜在意識のズレです。

顕在意識の想いと、潜在意識の想いが一致していないと、心のモヤモヤとして現われます。


そういう時は、よくよく自分の想いを見つめてみるといいと思います。

顕在意識の想いと、潜在意識の想いが一致してはじめて願いは叶います。



感情が人生に与える影響は、わたしたちが考えるよりも遥かに大きいものです。


感情は、トラウマ(カルマ)を作り出すものであると同時にトラウマ(カルマ)を解消する力であり

願いを叶える力

未来を引き寄せる力

次元を上昇させる力であり

果ては、輪廻転生を終わらせる力になります。


過去、現在、未来に作用する感情とは、時空を超えることが出来るのだと、思います。